奈良県生駒郡平群町椿井734-1-101 小向井歯科クリニック
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  一般歯科治療
 
妊娠中にどうしても歯が痛みます。治療できますか。
  妊娠何ヶ月かを正確に歯科医師に告げて、必要最小限の治療に止めましょう。妊娠中期になれば安定期に入り、通常の治療は差し支えないでしょう。前期と後期は歯科医師の指示に従って、治療を受けて下さい。
 
冷たいものがしみるのですが。
  歯がしみる原因の一つに知覚過敏があります。知覚過敏に効果のある歯磨き粉もありますが、それでもよくならない時は、歯科医でしみ止めのお薬を塗ってもらって下さい。
 
歯のない所も磨かなくてはいけませんか。
  口の中全体を清潔にするために磨いて下さい。特にブリッジ(歯のない所を冠でつないだもの)のポンティック(歯のなかった所につくった人工の歯)の下や入れ歯の床でおおわれている所は、歯肉が赤くはれやすいのでしっかり磨いて下さい。
 
入れ歯も磨いた方がよいのでしょうか。
  そのとおりです。ただし磨くときは、歯磨き粉はつけず、柔らかめの歯ブラシか義歯専用ブラシを使うといいでしょう。ただ、入れ歯にもしつこい汚れや歯石がついてきますので、時々、歯科医院で見てもらって下さい。
 
舌に苔のようなものがついていますが。
  それは舌苔といわれるものですが、口臭の原因にもなりますので、舌専用 ブラシ等で清掃して下さい。
 
つまようじを使ってもいいでしょうか。
  つまようじは歯肉を傷つけることが多いので、なるべく使わない方がいい でしょう。歯の間の食べかすはデンタルフロス、歯間ブラシ等の補助清掃用具を用いて取り除いて下さい。
 
歯石をとる時、痛いでしょうか。
  歯科医院では、歯科衛生士ができるだけ痛くないようにとってくれます。
 
歯石をとると、歯がしみるのではないでしょうか。
  歯石を急にとってしまうと、一時的に歯がしみることもありますが、ほとんどの場合おさまってきます。歯石はばい菌のかたまりですから、歯周病の原因となりますので、取らなくてはいけません。
 
詰めたものがよくはずれるのはなぜですか。
  歯を削る量はできるだけ最小限にしたいものです。はずれないようにするためには深く削らなければならず、後でひどくしみたり、痛んだりするために、どうしても浅く削る結果となり、はずれる原因になります。
 
以前に前歯を詰めた所が変色してきました。詰め替えが必要ですか。
  変色だけならそのままでも良いのですが、変色するほど長期間たったものは詰め物の下で虫歯になっていることもあります。出来るだけ詰め替える方向で考えた方がいいでしょう。
 
  口腔外科治療
 
自転車で転んで歯をぶつけました。だんだん歯の色が変わってきたのですが、どうしたらいいでしょうか。
  早期に歯科医の検診を受けて下さい。これをそのままにしておくと、いろいろと後になって影響がでてくることがあります。歯の色が変わってきたのは打撲によって歯の中にある神経が切断され、出血したことによるものです。また、歯にヒビが入ったり、歯のまわりの骨にまで傷が及ぶこともあるので、打撲したらすぐに歯科医の診断を受けてください。
 
小学生の子供ですが、転んで前歯が抜けおちてしまいました。おちた歯は持っているのですが、どうすればよいでしょうか。
  早期であれば、再び抜けたところに植えこむことができます。そのために1分でも早く歯科医院で処置をうけましょう。抜けた歯はできるだけ乾燥させず、抜けた歯についているドロなどの汚れは、さっと水で洗う程度にして、清潔な水、または牛乳等に入れて持って行きましょう
 
抜歯する時、痛くないですか。
  完全に麻酔をして抜くので、現在は心配するほどの痛みはほとんどありません。むしろ、歯を抜こうということの精神的恐怖感が痛みを連想させるので痛くない治療をしても痛く感じます。先生を信頼してリラックスして治療を受けて下さい。
 
前歯を抜く予定ですが、人前に出なくてはなりません。歯がないままだとカッコ悪いのですが。
  先生とも良く相談して、仮の歯を作るか何かしてもらって下さい。先生も前歯が無くて困るのは十分わかっていますので、良い方法を考えてくれるでしょう。
  顎関節疾患治療
 
顎関節症はどうしたら治るのでしょうか。
  歯科医院に行き、正常なかみ合わせを作るために、スプリントと呼ばれる装置を入れたり、あごの体操をしたりします。
 
あごの病気がひどくなると、全身に悪影響をおよぼすのでしょうか。
  場合によっては、目の症状で眼精疲労、カスミ眼、視力低下を来たしたり、偏頭痛、耳鳴り、難聴の症状が出たり、肩こり、腰痛、ギックリ腰などが発症することもあります。
 
顎関節症の治療にはどれくらい期間がかかりますか。
  症状の程度、治療方法によって異なりますが、数か月はかかることが多くあります。
   
 
顎関節症は放っておくとどうなりますか。
  ひどい例になると口がだんだん開かなくなり、痛みをともなってきます。食事をするのに支障が出る場合もあります。
 
偏頭痛や肩こりはかみ合わせに関係あるのですか。
  あるといってよいでしょう。不正なかみ合わせ方で、異常な顎の動かし方をしていると、それだけ負担がかかり顎のまわりの筋肉や神経が刺激され、その積み重ねにより肩こりの症状がでたり、頭が痛くなったりするのです。
  小児歯科治療
 
うちの3歳になる子供が歯磨きを嫌がって困ります。泣いても、無理に、押さえつけて歯磨きした方がよいのでしょうか。
  無理やりする歯磨きは、子供が歯磨き嫌いになることを助長します。機嫌のいいときに行ってください。そして、まず、歯ブラシを持って遊びことからはじめ、歯磨きが生活習慣の一部になるように持っていきましょう。
ただ、そうなると歯磨きができるようになるまでに、虫歯にならないかが心配になると思いますが、おうちで塗れるフッ素のジェルもありますので、そちらを使っていただければ、虫歯になりにくくなります。また、虫歯に関しては歯磨きよりも食生活、特に、砂糖でかかりやすくなりますので、気をつけてあげましょう。
 
下の前歯で乳歯が残っているのに永久歯がその後ろから生えてきました。どうしたらよいでしょうか。
  永久歯は顎の骨の中で乳歯の根を少しずつ吸収しながら、乳歯に導かれて生えてきます。そのため、通常は、乳歯は永久歯がはえすすむにつれて、自然に抜け落ちますが、時にはなんらかの理由で、うまく根が吸収されず残っている場合があります。このような場合は、永久歯の邪魔になり歯並びなどに影響が出ることがありますので、なるべく早く取り除いてあげる必要があります。
 
3歳で指しゃぶりがひどいのですが、歯に悪い影響はないでしょうか。
  3歳ぐらいまでの指しゃぶりについてはあまり気にすることはありません。
外に出てお友達と遊ぶようになれば、次第に減ってきます。しかし、5〜6歳になっても、まだひどい指しゃぶりがあるようであれば、あごの発育や歯並びにも影響が出てくるのでやめさせる必要があります。その時は、あまり強制するのではなく、子供自身に指しゃぶりは良くないのだということを自覚させ、少しずつやめていくようにします。決して指しゃぶりをすることを怒ってはいけません。
  矯正歯科治療
 
上の前歯が傾いて生えてきましたが、歯並びは悪くならないでしょうか。
  通常上の前歯がはえてくるときは、やや傾いて歯と歯の間にスキ間があるようにはえてきます。しかし、骨の中で歯と歯の間に余分な歯があったり、指しゃぶりなどのために、著しく傾いてはえてきたり、歯と歯の間にスキ間ができてくる場合もあるので、一度歯科医に相談をしてみてください。
 
歯が倒れたままになっていますが、このままの状態でも歯は入れることができますか。
  程度にもよります。特にひどい倒れ方をしていなければ入れられますが、それだけ削る量が多くなり、外れやすくなったり、ひどくしみたり、また、咬む時に歯に加わる力が無理な方向にかかってしまうために、歯がすぐにダメになったりします。主治医とよく相談の上必要であれば小矯正をしたらどうでしょうか。
  歯ぎしり
 
家族から歯ぎしりをすると言われ悩んでいます。
  歯ぎしりの原因は、たくさんあります。一度、歯科医院を訪れて、原因を見つけ出し、それに対する対応策を見つけてもらって下さい。
 
歯ぎしりの原因は何ですか。
  上下の歯の咬み合せに問題があることが多いようです。歯並びの中にほかより背の高い歯があると、その歯を無意識のうちにすり減らそうとして、歯ぎしりが起こります。歯周病や鼻や喉の炎症から起こることも考えられます。精神的なストレスも重要な働きをします。心の悩みや心配事があると、眠っているとき、歯を食いしばってしまうというわけです。全身的な疾患では、例えば胃腸障害や甲状腺機能亢進などが直接的、間接的に中枢に働きかけ、筋肉の緊張状態が作り出され歯ぎしりがおきやすくなります。その出現には個人差が大きいようです。生まれつきひどい人もおり、遺伝的要因もあるようです。
 
歯ぎしりの治療法はどんな方法ですか。
  歯ぎしりの原因にもいろいろありますので、まずは、確実な診断が必要となります。そして、はっきりとした治療法がなされるためには、いろいろ詳しい検査が必要です。治療に当たっては家族の理解と協力も必要となるでしょう。治療法としては、まずは、日常のストレスを発散させるためにスポーツをしたり、散歩をしたり、気分転換をはかるといいと思います。それから心理面から、寝る前に「私は歯ぎしりはしない」と繰り返し言う自己暗示も効果があると思います。歯科的な治療としては、ボクシングのマウスピースのような形をしたナイトガードと呼ばれるものを歯の上にはめ、どこでもまんべんなく咬めるようにします。しかも下顎がスムーズに動き噛みしめても音が出ないようにします。1〜3ヶ月間経過観察で、心理的なものか、咬みあわせに原因があるのかなど、詳しく検討します。やはり長い間の観察が必要であり、人によっては他科と連係しながら治療に当たってゆくことも必要でしょう。
 
  口臭
 
口臭があるのではないかと心配です。
  口臭の原因には、口の中が悪い場合、鼻が悪い場合、胃腸等の病気、糖尿病などで全身に原因がある場合など様々です。出来るだけ早く原因を見つけて治して下さい。
   
 
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